森川会計事務所の基本方針

基本方針をご説明します

はじめに 企業活動が多方面・新規分野に発展するに伴い、税務上考慮すべき様々な問題も発生してきます。
また一方で年々繰り返される改正により税制は益々高度で複雑なものとなってきました。 私たちは、このような状況において企業を経営される皆様が事業上の最善手を選択されますようアドバイスをさせて頂く所存です。 
日々の経理業務における疑問点の解決から決算業務、組織再編成、事業承継、コンピュータ利用を主眼とした事務の合理化等、経営者及び現場の皆様の視点を常に忘れることなく最高のサービスを提供させていただきます。
どうぞ、よろしくお引き立て下さいますようお願い申し上げます。
実務の視点 いかに素晴らしい理論であっても実務の視点を忘れた机上の空論では、経営者の目指す方向に企業を導くことは出来ません。
私たちは、実務の最前線に立つ税理士として理論のみならず現場の視点に立った日常業務のサポートを行います。
終わってしまった決算期のみの訪問ではなく、定期的に現場を訪問することにより企業の状況を正確に把握し、迅速で的確な問題解決や節税の検討につとめます。
決算書、試算表等の帳簿は決して会計のプロだけのものではありません。しかし、忙しい経営者及び現場の方に自社の状況を把握するには馴染みにくいものです。私たちは視覚的なグラフを用いたりすることで分かりやすい説明をいたします。
中小企業においては有能な人材の長期的な確保は経営者の悩みの種です。社員の退職の度に事務の流れを左右されたり、経営者がその育成に時間を費やしたりしているケースが散見されます。
私たちは、現場に密着した継続的なサービスを提供することで、経理業務の標準化・定型化を推進いたします。
税制改正は毎年膨大な項目にわたり複雑になる一方です。
私たちは実務の中で必要なものだけを、貴社の業務にあわせた形で情報提供いたします。
パソコン活用 パソコンはウインドウズの出現とパソコンの低価格化により一層身近なものになりましたが、日常業務のなかで本当の意味で有効活用されているでしょうか。
私たちは実際の運用を主軸にパソコン活用をサポートいたします。
パソコンを導入したけれどコストの割にはメリットが出てこないというお悩みは多くの企業で聞かれることです。
私たちはコストパフォーマンスの良いパソコン運用をサポートいたします。
最近では信頼できるパソコン用会計ソフトも多く出回ってきました。初期設定から通常の業務での使い方、他のアプリケーションとの連携までをサポートいたします。 (PCA会計、弥生会計、勘定奉行等)
パソコンの普及に伴って多種多様なアプリケーションが店頭に並んでいますが、貴社の業務にあったものに巡り会えたでしょうか。
私たちは貴社の業務にあったアプリケーションの開発をサポートいたします。
※平成10年東京税理士会パソコンソフトコンペで最優秀賞受賞。
日常業務のパソコンによる自動化はこれからの中小企業の最も取り組まなければいけない課題の一つです。
販売管理、借入金管理、財務管理、人事管理等さまざまな分野での応用が可能です。
私たちは業務用のデータベースによる業務の省力化をサポートいたします。
※当事務所ではSybase社のRDBMSによるC/Sシステムを稼働させております。
税務のプロ 税務のプロとして 税務の専門家である税理士にとっても、経常的でない事案への対応には苦慮ししまうものです。
私たちは現場を中心とした数多くの事例に対処した経験から得たノウハウと税務知識を活かして、日常生ずる税務問題はもちろん
のこと、複雑で難解な税務問題にも的確に対応します。
検討が不十分な節税策や税法改正により有効でなくなった節税策が散見されます。
私たちは基本を人間に据え有効なご提案をいたします。複雑を極める不動産取引に関する課税関係、どこから手を着けていいか分かり難い相続対策、煩雑化し企業の資金繰りを圧迫する消費税。 私たちは税務のプロとしてのご提案をいたします。
税務署による税務調査から査察調査まで多くの税務調査に立ち会ってきた豊富な経験があります。
私たちは現場レベルでの税務調書作成は言うまでもなく、事前の練習会を行っておりますので、不安なく税務調査に臨んでいただけます。